フロントガラスの飛び石、ボディやバンパー、ドア、フェンダーへの接触、線キズやヘコミなど、小さなキズから大きなキズまで、丁寧な鈑金・塗装で車を元通りのきれいな状態に戻します。

車の鈑金は外装をはずしてみないとわからない部分も多いです。はずしてみたら破損部分が多く、お見積りが高くなってしまうことも…そんな場合も、白帝自動車ではなるべく費用を押さえてきれいに仕上げる方法をご提案させていただきます。

出来る限り部品を交換せずに修理する方法はもちろん、交換が必要な場合でもリユース部品をおすすめするなど、なるべくご期待に応えられるようなお見積りを心がけています。もちろん、純正の新品部品交換もお安く修理しています。

リサイクルパーツとは、使用済み車両を解体（分解）し、再利用可能な部品を取り外して流通している、いわゆる「中古部品」の総称です。

リサイクルパーツには、大きく分けて、解体車両から取り外した部品をそのまま流通させる「リユース部品（中古部品）」と取り外した部品をオーバーホールして再商品化した「リビルト部品（再生部品）」の二種類があります。リユース部品は主に機能の劣化が少ない外装パネルやランプ類など、リビルト部品はエンジンやエアコンプレッサー、ダイナモなどの部品に使用します。

当社では「修理費用の低減」「地球環境の保護」に有効なリサイクルパーツの積極活用を推進しております。高年式車種や人気車種の部品で流通が少ない場合などがあり、見つかるまでに時間がかかる場合や見つからない場合もありますが、その都度最適なアドバイスをさせていただきます。また、ラジエータ・フロントウインドガラスなどには純正同等の新品社外パーツも、純正より安い価格でご提供しております。※リユース（中古）パーツのみの販売は行っておりません。

白帝自動車は特定整備事業者の認定工場です。これは自動ブレーキ関連の整備ができるということになりますが、最近のお車はバンパーの中に自動ブレーキのセンサーがあり、鈑金修理にも密接に関わり合ってきます。

白帝自動車では国家資格を有した整備士が常駐している他、スキャンツール（診断機）も導入して、特定整備もきちんとできる体制を構築しています。自動ブレーキのついたお車は、特定整備工場認定の白帝自動車にお任せください。

ちょっとしたすり傷や小キズ、ガラスの飛び石などはクイックリペアをおすすめしています。

鈑金修理をする場合、元の色を剥がして（削って）修理をし、その上に再塗装をするのですが、車のことを考えると元色はできるだけ取らないほうがいいです。そのため、ドアの鈑金修理なども、ドア一枚全て鈑金・塗装するのではなく、なるべく部分的に最低限の鈑金・塗装を施すようにしております。これには特殊な技術も必要になりますが、補修塗装範囲を最小限で直すことでお見積り金額を抑えることもできます。

誰もが事故を起こしたくて起こすわけではありません。でも万一事故をしてしまった場合でも、白帝自動車では定休日問わずお電話1本で即日対応させていただきます。

車両の引き上げから保険事故報告、レッカー手配、鈑金塗装修理まで確実に対応させていただきますので、もし事故を起こしてしまった場合には、まずは当社へご連絡いただければと思います。一早いお見積りはもちろん、精神的なフォローもさせていただきます。